第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「さ、ここが十二番隊の技術開発局よ」
今、##NAME3##は乱菊に引き摺られるように十二番隊の前まで連れて来られている。
「阿近ならすぐに何とかしてくれるわよ」
技局に来たのは##NAME3##の声を出せるようにする為である。
事の起こりはつい先程
自分が贈った髪紐の効果は空しく、買い出しに行った##NAME3##が扉に顔面強打されて帰って来たからだった。
傷は大した事はなかったものの、サボるいい口実とばかりに引っ張ってきたのだ。
「あれ?松本副隊長じゃないですか。そちらは…?」
「ウチの新人で桜塚##NAME3##よ。阿近に頼みがあるんだけど」
いる?と出迎えたリンと名乗った少女のような男に聞く。
部屋にいると聞いた乱菊が物珍しそうに中を見ていた##NAME3##の肩を抱く。
「じゃぁね、##NAME3##。任せとけば大丈夫だから」
【副隊長は来て下さらないのですか!?】
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