第二十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「その…昨日、聞きたかったんだけどよ。オマエら、ホントに付き合ってんのか?」
「「は?」」
一護の爆弾発言に鳩が豆鉄砲食らったような顔になる。
救護詰所で恋次が暁の手を握って寝てた事から死神達の間で噂になっていたのだ。
何て答えるのか周りの者達が聞き耳を立てる。
「ばっ、馬鹿な事言ってんじゃねえっ!」
「そうですよっ!?私と阿散井副隊長はそんな関係ではございませんっっ!!」
家族だと叫んだ二人に胸を撫でおろした者が多数いた。
嬉しそうな顔の一護が暁に抱きつくように耳元で囁く。
「オメーを心配する奴にちゃんと言えよ」
現世への永久追放の事だと気づいて、離れた一護を見上げる。
「そしたら、こっちに来いよ。暁一人くらい、俺が護ってやる」
全員に解って貰えたら
一護の言わんとしている事が伝わってくる。
「…承知致しました。一護、その時はお願い致します」
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