第二十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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翌日、一護達が現世に帰るのに穿界門の前に集まった。
死神を憎むと言っていた石田の変化に暁が進み出る。
「石田さん、ルキアの為にありがとうございました」
「勘違いしないでくれないか?僕は死神達に負けた自分が許せなかっただけだ」
それでも石田は此処にいる。
「…そんな顔をしないでくれないか。君達の所為じゃない」
滅却師の能力を失うとわかって来たのだと気づく。
もう一度、深く頭を下げた暁に石田は気にしないでくれと言って織姫達の所に戻った。
「悲しむんじゃねえ、暁」
「日番谷隊長…恋次…」
石田は覚悟を持って此処に来た。
その結果に礼を言っても悲しむのは侮辱だと言われる。
「…オメーが心配しなくとも、何か見つけるさ」
恋次が暁の頭を小突く。
「暁」
吹っ切るように微笑んだ暁の前に一護が立つ。
恋次と暁を交互に見た一護が言いにくそうに爆弾を落とした。
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