第二十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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?どうしたんスか、隊長?」
「…いや…あの男…よもや、このまま私の事を呼び捨てで通すつもりではあるまいな…」
「「…」」
気になるのはソコですか…?
唖然とした暁がハッとして寝台から下りる。
「申し訳ございません、朽木隊長!」
我を忘れて思いきり上に乗っかっていた。
「そなたくらいが乗ったとて何て事はない。が、女性としてこのような行動は慎むように。何か用があって来たのであろう?」
優しく聞かれて更に恐縮して紙袋を差し出す。
「これは…そなたに贈った物であろう」
「はぁ?!」
中身を見た朽木の言葉に恋次が素頓狂な声をあげて口を押さえる。
「一度はお受け致しましたが、あの…高価な物だと知らなくて…失礼だと思いましたがやはり、お返し致します」
恋次にかけられた銀白風花紗で血を拭おうとした時、理吉達にその価値を聞いて返さなければと思っていた。
それともう一つ
「双極の丘での戦いを忘れて頂きたくて参りました」
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