第二十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「ルキアがどうかなさったのですかっ?!」
「おわっ!?」
恋次を押し退けて目の前数㎝にいきなり現れた暁に動揺した一護が窓から消える。
「暁っ!いきなり目の前にくんなっっ!!」
再びよじ登ってきた一護が顔を赤くして叫ぶ。
謝るのもそこそこにもう一度、質問を繰り返す。
「い…いや、知らねーならいいんだ、別に」
「黒崎く~ん…3階の窓なんて登っちゃ危ないよ…今も落ちちゃったし…」
ひょこっと顔を出した少女に一護も暁も驚く。
確か、現世で会った事がある。
彼女もルキアの為に走ってくれたのか。
「悪り!暁!恋次!白夜!俺ら行くわ!」
「お邪魔しました、暁ちゃん、恋次君、白夜さん!」
下に下りて走り出した二人を呆然と見送る。
「…何だァ?あいつら…」
「…完結されてしまいましたね」
結局、ルキアがどうしたのか聞けずに行かれてしまった。
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