第二十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「抜け出して来て大丈夫なのですか?」
隊長の東仙も藍染と共に消えたと卯の花から話を聞いた。
副隊長の檜佐木が隊をまとめて行くのに忙しくはないのだろうか。
「まだ、そんなに大変じゃないからな。俺の心配してくれんのは嬉しいけどよ、暁だって大変な筈だぜ?」
「私がですか?」
キョトンとした暁に日番谷が五番隊の業務を引き受けていると教える。
藍染がいなくなり、雛森は臥せっている。
取り仕切る立場の人間がいないのだから、他の隊が助けるのは当たり前だろう。
「雛森副隊長は隊長の幼馴染みですし、私は雛森副隊長のお力になれるなら忙しくても平気です」
雛森のショックは計り知れない。
受けた斬魄刀の重さが雛森の想いの強さなのだろう。
斬魄刀を向けられた時の、雛森の眼が忘れられない。
「ウチにも来てくれよ」
檜佐木は自分が藍染を殺す訳がないと信じてくれた。
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