第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「よぉーし、もう一軒行くわよ!!」
会計を済ませて外に出た途端、叫んだ乱菊が##NAME3##の手を掴む。
まさか…
「当然、##NAME3##も行くのよ」
…やっぱりですか
満面の笑みに諦めかけた時、救世主が現れた。
「おい、入隊二日目から遅刻させる気か?」
「いいじゃないですか、隊長~」
乱菊も食い下がったが、日番谷が頑として譲らなかった。
「俺が姫を送って行きますよ」
「悪いが、檜佐木はあのバカを頼む。あんまり呑ませてくれんなよ」
「それは…難しい頼みっスね…」
檜佐木が苦い顔になる。
ああなった乱菊を止めるのは至難の業だ。
【今日はありがとうございました】
「おぅ、また呑もうぜ」
深々と頭を下げて日番谷と並んで帰って行く##NAME3##。
暁の筈がない。
他人の空似だ。
恋次はじっと見つめて振り払うように頭を振った。
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