第二十一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「死神には基本的な四つの戦闘方法があるのを知っているかい?」
何も知らない一護に藍染が説明し出す。
「どの能力も極めれば、死神としての魂魄の強度の壁につきあたり、そこで成長は止まる」
それが死神としての限界
限界を超えて強化する方法は無いのか。
「あるんだ、ただ一つだけ。それは死神の虚化だ」
「…何ですって?!」
退屈そうに聞いていた女が顔色を変えて叫んだ。
女の霊圧が不安定にざわめく。
「それは死神の恰好をして、仮面を被った奴の事かい?百余年前の騒ぎはアンタが…っ」
目を見開いた女が藍染に詰め寄る。
「知っているのか、私のした事を」
「…お前が…っ!」
憤りに染まった女が藍染を斬りつける。
斬魄刀で受けた藍染を女が睨み付ける。
「お前があの人を…っ!あたしを…っ!!」
「利害の不一致か、仕様がない」
薄く笑った藍染が斬魄刀を弾いて女を斬り捨てた。
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