第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「じゃぁ、俺の事も修兵って呼んでくれよ」
「っ!!」
いきなり肩に頭を乗せられて、##NAME3##がビクッとする。
便乗して次々に名前で呼べと言われて慌てる。
【上官を名前で呼ぶなんて無理です!】
「へぇ、乱菊さんは呼ぶのになぁ?」
「俺らの事は呼べねぇの?」
右からは檜佐木、左からは恋次に迫られて視線を泳がす。
日番谷と目が合って助けを求める。
「お前ら、それぐらいにしとけ」
思った通りに助け船を出してくれてほっとする。
「えぇ~、隊長ってばノリ悪~い!」
「ウルセェよ」
「ま、あんまり悪ノリし過ぎると嫌われるよ。美しくないからね」
弓親も参戦してくれて漸く解放される。
良かった。
女死神に人気のある檜佐木を名前で呼んだら、どうなるかわからない。
まして、恋次を名前で呼ぶ事は出来ない。
解放されなければ呼べない。
その期待はさっき、呆気なく壊されてしまった。
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