第二十一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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完全に傷を癒した女が笑う。
「素晴らしい。やはり君は実に興味深い」
藍染が感心したように進み出る。
共同戦線を張ると決め、恋次が“狒牙絶咬”を放ち、一護が隙を衝いて斬りかかる。
「おや、腰から下を斬り落としたつもりだったが…浅かったか」
一護の“斬月”を指一本で止めた藍染が一護の腹を斬り裂く。
次いで恋次を斬り、ルキアの前に立つ。
「…さあ、立つんだ。朽木ルキア」
「ちょっと、あたしの獲物だよ」
不機嫌そうな女に藍染が笑みを浮かべた。
「君は遊び過ぎだ、もう彼らの役目は終わりだ」
「…役…目…だと…!?」
「フン、まだアンタの目的を聞いてなかったね」
丁度いいから聞こうかと女が座り込む。
一護達、旅禍の侵入を藍染はその場所さえわかっていた。
だから市丸に追い払わせ、花鶴大砲での侵入を取らせた。
そのお陰で隊長が一人殺されても騒ぎにならずに動き易かった。
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