第二十話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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それは出会った時の事だろう。
「ルキアに出会って死神になったから…俺は今、こうして皆を護って戦える」
ルキアは一護の運命をねじ曲げ、傷つけた訳じゃない。
「…ゴチャゴチャ悩み過ぎなんだよ、テメーは昔っからな。誰もテメーが思う程、テメーを悪く思っちゃいねえよ」
…そうルキアの所為じゃない。
私が自分で背中を押して、自分から手を解いた。
悪いのは私なのです。
「自分ばっか責めてんじゃねえ。何でもかんでも背負って立てる程、テメーは頑丈じゃねえだろうが。分けろ。俺の肩にも一護の肩にも、ちょっとずつ乗っけて、ちょっとずつ立ちゃいい。その為に俺達は強くなったんだ」
その為に…?
##NAME3##の足が遅くなる。
「…済まぬ…恋次…##NAME3##…」
「…馬鹿野郎、謝るとこじゃねえよ」
「…ありがとう…」
「…馬鹿野郎…礼言うとこでもねえよ…」
解かれた絆が再び結ばれた。
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