第二十話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
予感は的中し、一護がルキアを投げた。
「いやああぁっ!?ルキアっっ!!」
投げつけられたルキアを受け止めたものの、恋次にぶつかって地面を転がる。
「莫迦者!!一護、貴様あ!!!」
「落としたらどうすんだ、この野郎!!!」
受け止められて良かった…
まだ心臓がばくばくしている。
「連れてけ!!!ボーッとしてんな!!さっさと連れてけよ!!てめーの仕事だ!死んでも放すなよ!!」
一護の言葉に頷く。
ルキアを抱いて走り出す恋次を一護が止める。
「恋次!てめーの仕事はもう一つあるぜ!死んでも##NAME3##を護れっっ!!」
「一護…まさか…?」
何か気づいたと言うのですか…?
磔架の上に立つ一護の表情からはわからない。
呆然と一護を見つめて立ち尽くしている##NAME3##を恋次の声が我に返らせる。
今はルキアを連れてここから離れる事が優先だ。
走り出した恋次の後に続いて行く。
.