第二十話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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##NAME3##の眼には覚悟があった。
「##NAME3##…っ!」
憤った日番谷を阿近が止めた。
「…それを約束すりゃ、お前さんは安心して進めるのか?」
##NAME3##のその覚悟は違うと叫びたかった。
しかし、ここで揉めている時間はない。
あれ程、追い詰められた##NAME3##が進んで行くのにこの約束で進めるのなら頷きたい。
「はい。私が恐怖に囚われないよう、私に力をお貸し下さい」
支配されてしまったら殺してしまう。
その時は躊躇する事なく殺して欲しい。
命を奪われるなら、心配してくれる人達がいい。
三人に殺されるのなら、悔いも何もない。
その約束があれば、怖がらずに進んで行ける。
「…約束してやる」
「だがな、簡単に諦めやがったら承知しねぇ」
二人が頷くのに深く頭を下げる。
どんなに感謝してもしきれない。
「ありがとうございます、行って参ります」
目指すのは恋次と朽木が戦う懺罪宮
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