第十九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
睡眠薬と聞いた##NAME3##が拒否する。
「寝れません…っ!」
「そんな衰弱して何が出来る?ずっとついていてやるから少しは寝ろ。無理矢理、口移しで飲まされてぇか!?」
阿近の剣幕に渋々、丸薬を受け取る。
「ついていて下さいますか?」
死覇装を握り締めて聞く##NAME3##に頷く。
丸薬を口にした##NAME3##が崩れ落ちるように眠りにつくのに布団に入れる。
「##NAME3##は寝たか?」
気配もなく現れた日番谷に即効性だからと答える。
「これがバレたら、規律違反ですよ」
「そんなモン、幾らでもくらってやる。お前もそうだろ?」
視線だけ動かして聞いてきた日番谷に苦笑にも似た笑みで答える。
こんなにもお前さんは大事に想われてんだ。
それを忘れんじゃねぇ。
深い眠りについた##NAME3##を見つめて想う。
間違った方向にだけは、突っ走って欲しくはない。
第二十話へ