第十九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「後悔しねぇって言った筈だ!」
阿近の眼差しにグッと##NAME3##の手に力がこもる。
後悔しないように進むと阿近に言った。
変だと思ったら殺して欲しいと檜佐木に頼んだ。
もう自分がやるべき事は、一護達と共にルキアを助ける事しかない筈だ。
自分に足りなかったのは覚悟。
「…阿近さん、本当に申し訳ございません」
「馬鹿野郎、謝る事じゃねぇだろうが」
こんなになってもお前さんは涙を流さねぇんだな。
藍染の亡骸を前に血だらけで呆然としていたらしい##NAME3##。
そしてこの衰弱。
自分が殺したと思っているのだろう。
やるせない想いを振り払って懐から丸薬を取り出す。
「おら、飲め」
「これ、何ですか?」
睡眠薬と栄養剤だった。
衰弱しているというのに##NAME3##は食べようとも眠ろうとはせず、うとうとしては怯えたように起きる事を繰り返し日番谷と乱菊が心配した。
だから今、自分が牢の中にいる。
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