第十九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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日番谷と乱菊が代る代る会いに来ては##NAME3##の衰弱した様子に口をつぐんで出て行った。
意識をなくすと誰かを殺してしまうと思うと怖くて眠れない。
声が聞こえない事が余計に恐怖心を煽る。
夜の闇が堪らなく恐ろしい。
心と身体を取られても隊長格は殺せないと思っていた。
幾ら最強クラスと言われる斬魄刀でも使われるのは自分だからとタカをくくっていた。
なのに藍染は殺された。
胸を掻き毟りたくなるような不安と恐怖が渦巻いている。
どうしたらいいのだろう。
「##NAME3##」
顔を上げるといつの間に来たのか阿近が立っていた。
「お前さんに立ち止まってるヒマはねぇ。朽木ルキアの処刑が明日の正午に変更された」
阿近の言葉がどこか異国の言葉に聞こえた。
明日…正午にはルキアがいなくなる…
「…い、や…ぃやあああぁぁっ!!ルキア…っ!!!」
阿近の言葉を理解した途端、悲鳴をあげて頭を抱えた##NAME3##に日番谷から受け取っていた鍵を使って中に入る。
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