第十九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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この眼と同じような眼を見た。
恋次を斬った時の一護の眼だ。
「あの…阿散井副隊長は?」
「アイツは今、六番隊で拘置中だ」
そんな状態でも阿散井が心配なのか。
阿散井ならお前に踏み込めるのか。
「私…あの場におりました。旅禍はどうなったのでしょうか?」
だから心配なのかと少し安堵する。
「さぁな、まだ死んだなんて報告は来てねぇ。旅禍と戦ったのか?」
恋次は負傷したのに##NAME3##は無傷だ。
まさか…
「朽木を助けるつもりか?」
コクンと頷いた##NAME3##に何故だと疑問に思う。
現世に行っていたぐらいしか接点はない筈だ。
「檜佐木副隊長、お願いがあります」
まっすぐに見つめてきた##NAME3##の眼は苦渋に満ちていた。
「もし、私の行動が変だと思われたら、迷わずに私を殺して下さい」
出来るかと叫びたかった。
でも、##NAME3##の思い詰めた瞳に出来ないとは言えなかった。
「…わかった」
そんな時が来ない事を願った。
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