第十九話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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いち早く我に返った檜佐木が##NAME3##を自分の後ろに庇ってかわしていく。
「落ち着け、雛森!##NAME3##が藍染隊長を殺る訳ねぇだろうがっ!!」
「何や、朝っぱらから騒々しい事やなァ」
目の前に藍染の亡骸があると言うのに飄々と市丸が現れる。
大きな眼を更に大きく見開いた雛森が市丸に斬りかかる。
それを吉良が阻止した。
「吉良君!!どうして…」
「僕は三番隊副隊長だ!どんな理由があろうと、隊長に剣を向ける事は僕が赦さない!」
押し問答を続けた雛森が斬魄刀を解放する。
敵として処理する事を決意した吉良も解放する。
「動くなよ、どっちも」
それを止めたのは日番谷だった。
「捕えろ、桜塚を含む三人共だ」
茫然自失の##NAME3##を檜佐木が抱き上げ、日番谷に指示に従って牢へ向かう。
「…今のうちに言っとくぞ。##NAME3##と雛森に血ィ流させたら、俺がてめえを殺すぜ」
日番谷が睨み付けるのに市丸は変わらなかった。
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