第十八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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初めて霊圧を感じてからずっと##NAME3##を監視してきた。
身を潜めて出てこないこの霊圧に##NAME3##自身に危険が迫らないと出てこないのかと考えた。
違うと気づいて新人隊士を唆して大虚を使った。
自分達の昇進の為に死んでくれと言うのは浅はかな考えではなかったのだ。
浦原が現れたのは予想外だったが思わぬ収穫を得た。
「朽木ルキアと阿散井恋次が精神力の強い彼女の弱点ではないか」
藍染の的を射た発言に女が眉をしかめる。
「何が目的?」
藍染が含んだ笑みを浮かべる。
「我々は朽木ルキアの中に欲しい物がある。だから殺す。勿論、邪魔する連中も。君は待っているだけで完全に身体を手にする」
「あたしはアンタの手下じゃないよ。この身体はあたしのモンだ。あたしの目的を果たす為のね」
「…いいだろう」
有益でなければ、殺せばいい。
意図を隠すように含んだ笑みを浮かべ合う。
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