第十八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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俯いた##NAME3##から禍々しい霊圧を感じる。
岩鷲も花太郎も霊圧にやられている。
「…誰だ、テメェ…?」
「誰でもいいんじゃない?今、此処に本当のこの娘を知る者はいないんだから」
##NAME3##の声に別のハスキーな女の声が重なっている。
「大丈夫、アンタはまだ殺さないであげる。精々、ちょこまかと騒いで頂戴よ?」
あたしが動きやすいようにと嘲笑う。
一角と恋次との連戦に一護は何も出来ずに倒れた。
「あら、誰か来るわね。今は引くしかないか、まだ完全じゃないしね」
でも、このチャンスは見逃せないと瞬歩でその場を離れる。
他にも旅禍がいるようだと霊圧を探り、隊士を斬りながら身を隠す場所を探す。
あの一護とか言う旅禍が一番強い。
ならば、再び動き出すまで自分は何もしない方がいい。
早く戻って来なさい。
アンタはいい目眩ましになる。
「随分と待ちわびたよ」
笑った女の前に藍染がいた。
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