第十八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「…てめーにルキアも##NAME3##も救えねえ。俺に殺されるてめーにはな」
“蛇尾丸”が一護に下ろされる。
止めて…抑えられなくなってしまう…!
「…待たせたな、恋次…覚悟だ。てめえを斬るぜ」
“蛇尾丸”を素手で止めた一護に恋次が引いて再び攻撃する。
その“蛇尾丸”毎、一護が恋次を斬った。
「阿…散…」
最後まで名を呼ぶ事は出来なかった。
傷ついた恋次の姿に、流れ出る血に身体が凍りついたように動かない。
吼えた恋次の昔語りに自分の中の声が一段と大きくなる。
ルキアにやっと家族が出来る。
だから、邪魔したらいけない。
アイツもわかってくれる。
ルキアが迷っていたのはわかっていたが、そう言いきかせて恋次はルキアの背中を押した。
やはり、ルキアが養子にいかれたのは、貴方が手を解いたからなのですね…
闇に落ちて行く##NAME3##に恋次の次の言葉は届かなかった。
「…黒崎…恥を承知でてめえに頼む…!!…ルキアを…ルキアを助けてくれ…!!」
「…ああ…」
恋次の切なる願いに頷いた一護が力なく##NAME3##を見る。
紅梅に例えたのは恋次かと聞こうとして、目を見開く。
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