第十八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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その気持ちは確かに自分にもある。
隊長格相手に始解も出来ない自分が助ける事が出来るのかと…
「隊長が何人!?副隊長が何人!?関係ねえよ!倒してやる!!そいつらが邪魔するってんなら、全員だってな!!##NAME3##を巻き込んだ!?だったら、俺が護る!!そう約束したからな!!」
「何故…」
呟いた##NAME3##が座り込む。
何故、一護は欲しい言葉を言ってくれるのだろうか。
ほんの少ししか一緒にいなかったと言うのに
「…俺のせいでルキアが殺される…?わかってるさ、そんな事…!だから俺が助けるんじゃねえかよ!!!」
その強い直向きな意思はどこから来るのか。
恋次に圧倒されているのに折れない強い精神力が羨ましい。
声を抑えるのに精一杯の自分に足りないのは何なのだろうか。
「一護っっ!!!」
恋次の“蛇尾丸”に一護が倒れるのに駆け寄れない。
身体が動かない。
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