第十七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「…僕…知ってますよ、懺罪宮への抜け道」
花太郎が案内したのは地下水道だった。
この道があるのは知っていたが、内部をよく知らない自分では使えないと捨てていた。
どうして、花太郎は案内を買って出たのだろう。
一護も疑問に思ったのか花太郎に聞いた。
最初は貴族だから怖かったのが、ルキアの優しい声と言葉に花太郎は安心した。
「二月程しか行動を共にしなかったが、不思議と心から信じられる奴だった。それなのに自分の所為で運命をねじ曲げ、酷く傷つけてしまった」
やはり、ルキアは一護の事を悔やんでいたのですね。
「##NAME3##さんの事も詳しくは言えないが、自分達のせいで取り返しのつかない事をしてしまった。何をしても償いきれぬ…そう言って最後はいつも悲しそうな顔をしていました」
これはルキアの所為ではないのに…
自分はルキアに助けられるばかりで、迷惑をかけられた事などない。
だから、必ず助ける…っ!
第十八話