第十七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
どう切り抜けるか思案している時に隊士達の後ろから誰かが飛び出てきた。
「花太郎さん!?」
「こっから逃げるラクな作戦思いついたぜ…」
「気が合うな、俺もだ」
…それは多分、いえ、絶対に無理です。
思った通り、四番隊の花太郎を人質にしても十一番隊には通用しなかった。
その時、タイミング良く壁が吹き飛ばされた。
「…何だか知らねえけど、とりあえず…」
「チャンスですね」
包囲網を突破して倉庫に身を隠す。
岩鷲が地図を書くのに##NAME3##も加わると花太郎が自己紹介した。
逆に憶えにくいと言われて慌てる花太郎に溜め息をつく。
「花太郎さん、貴方は無理矢理連れて来られただけです。もう逃げて下さい」
花太郎には普段から世話になっている。
偶然とはいえ巻き込んではいけない。
「##NAME3##さんは何故、彼らといるんですか?」
「…ルキアを助ける為です。だから、懺罪宮に行かなくてはなりません」
.