第十七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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出来る事なら更木には遭遇したくはない。
懺罪宮まで目立たずに進みたい。
なのに…十一番隊隊士達に追われている。
「待てや、このクソ旅禍ァ!!」
「お嬢を放しやがれェっっ!!」
弓親に追われた仲間を探すと言った一護はあろう事か大声で叫んだ。
その結果、十一番隊に見つかったのだ。
「貴方は馬鹿ですかっ?!いいえ、馬鹿で阿呆ですねっ!?」
一護に担がれて逃げる##NAME3##が叫ぶ。
「あァ!?オメーこそ自分を人質に装えば、ザコは襲ってこねぇって言ったじゃねぇかっ!!っつうか、何でアイツラがお嬢って…」
十一番隊で隊士達を相手にしていたら、##NAME3##は姫からいつの間にかお嬢と隊士達から慕われるようになった。
極道の娘じゃあるまいしと怒っても無駄だった。
「面倒ですね。一護、下ろして下さいますか?」
背中が薄ら寒くなるのに一護が##NAME3##を下ろす。
「おおぉっ、お嬢が解放されたぞっ」
「申し訳ありませんが、邪魔をなさらないで下さいね」
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