第十七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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隊舎を出て直ぐ様、一護の霊圧を探る。
あんな隅に…っ
瞬歩を使って駆けて行く。
「一護…っ!!」
「おわっ!?よ、よぅ##NAME3##」
「…一角さんに…勝った、のですか…?」
駆けつけた時には一護は一角の血止め薬を自分と一角に塗っていた。
この短期間での急速な成長に目を見張る。
暢気に笑った一護が目の前に立って見下ろしてくる。
「…お前は無事だったんだな」
「何故、来たのですか?!私達は生きろと言ったではありませんか!!」
浦原に頼んだのは自分を護ると言って、行動した一護に死んで欲しくなかったからだ。
尸魂界まで助けに来る事を望んだ訳じゃない。
「言っただろ?##NAME3##を護るって。だから、助けに来たぜ」
キッパリと言い切った一護に泣きそうになる。
浦原に助けを頼んだ事に礼を言う一護に迷いも何もない。
まっすぐな眼差しに、その意思の強さに揺さぶられる。
「##NAME3##、お前は戻れよ。ここにいたら罪になんだろ?」
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