第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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【この度、十番隊に入隊致しました桜塚##NAME3##と申します。未熟者ですがよろしくお願い致します】
「カタイ!カタ過ぎるわよ、##NAME3##!!」
酒の席なんだからと乱菊に言われて戸惑う。
そんな事を言われても紹介された皆は上官ばかりでこれが素の自分だ。
「困ってるじゃないスか、乱菊さん」
「これがコイツの素だって知ってるだろーが」
檜佐木と日番谷に言われて乱菊も渋々引き下がる。
「確かに美しいね。噂通りの“姫”だ」
弓親が言った通り、##NAME3##はその清楚で柔らかい物腰に密やかに周りから“姫”と呼ばれている。
本人は知らなかったみたいでポカンとしているが。
「だな。見ろよ、恋次なんか見惚れてやがる」
カカカと笑った一角の声に恋次に視線が集まる。
が、一角が茶化した恋次のその表情は見惚れている表情ではなかった。
【あの、私の顔がどうかなさいましたか?何かついていますか?】
恋次のその視線に##NAME3##が尋ねる。
「…暁…?」
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