第十六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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またもや外が騒がしくなった。
「##NAME3##っ!テメェ、あの義骸をどこで手に入れやがったっっ?!」
怒鳴り声と共に入って来た阿近に目を丸くする。
手招きされるまま鉄格子に近づくと首にチョーカーを巻かれた。
「阿近さん、これ…」
チョーカーは日番谷が保管している筈だった。
「俺が作ったんだから同じモン作れるに決まってんだろうが」
「…申し訳ございません…」
睨み付けられて##NAME3##が小さくなる。
「それより答えろ。あの義骸はどうしたんだ?」
答えてもいいものだろうか。
阿近の剣幕を見ると何か大変な事なのかと思う。
「誰にも言いやしねぇよ。単なる俺の興味だ」
「…浦原喜助さんと言う方が貸して下さいました」
##NAME3##の出した名に阿近がやっぱりなと呟く。
阿近は浦原を知っているのだろうか。
尺魂界に関わりがあるのなら義骸を持っていても納得がいく。
##NAME3##の訝し気な表情に気づいた阿近が溜め息をつく。
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