第十六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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日番谷の言葉を理解した途端、##NAME3##の身体が崩れ落ちた。
「おいっ、##NAME3##っっ!?」
俯いて座り込んで動かない##NAME3##に鍵を開けて駆け寄る。
「##NAME3##…朽木とは知り合ったばかりだろうが…」
茫然自失の##NAME3##に日番谷が目を見開く。
…いいえ、ルキアはかけがえのない私の家族なのです。
口にも態度にも出せず、##NAME3##は日番谷に否定した。
ルキアが死ぬ…
もう2度と会えなくなってしまう。
身体中の力が抜けて日番谷の声がまるで違う世界から聞こえるようだった。
【何故…】
日番谷の手を取り言葉を綴っていく。
死神能力の譲渡で極刑になった死神はいない筈
何故、ルキアだけが殺されなければならない?
「落ち着け、この裁定に浮竹が納得する筈がねぇ。それに幾ら何でも朽木家が黙っちゃいねぇだろ」
淡々と言ったルキアの言葉を思い出す。
朽木は自分を助けはしないと言っていた。
淡々としてはいたものの、どこか寂し気なように聞こえた。
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