第十五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「あァ!?てめえまで俺を馬鹿にすんのか、##NAME3##!?」
自分の牢の前まですっ飛んで来た恋次に唖然とする。
「何だよ?」
「何だよ?じゃありませんっ!!そんな恰好で出歩いて副隊長だというご自覚、いいえ!それ以前に礼儀はおありですかっっ!?」
寝間着同然の恰好をして平然としている恋次に怒鳴る。
幾ら非番でもその恰好で隊舎を歩くなんてあり得ない。
「いいぞ、##NAME3##!もっと言ってやるのだ!!」
「…てめえら、いつの間にそんな仲良くなったんだァ?」
二人が出会ったばかりだと思っている恋次が怒りに鉄柵をわし掴んで肩を震わせる。
「むか…しっ!」
「ルキアっ?!」
##NAME3##があの激痛が襲ったのだと気づいて様子を見ようと鉄柵に走り寄る。
「…大丈夫だよ、##NAME3##」
すぐに治まったのか、落ち着いたルキアの声がするのにホッとする。
もしかしたら当事者でないだけ軽いのかもしれない。
「何だ…?どうしたよ、ルキア?」
「…恋次。私はやっぱり…死ぬのかな」
様子がおかしいルキアに恋次が問いかけると真剣なルキアの声が牢に響いた。
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