第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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隊首室の扉を叩いてから中に入ると、まず山積みの書類が目に入った。
【日番谷隊長、松本副隊長、お先に失礼させて頂きます】
「っ!!」
挨拶に訪れた##NAME3##に乱菊がいきなり勢い良く飛び付いてきた。
豊満な胸に息が出来なくて、失礼かと思いながら背中を叩くと漸く解放される。
松本副隊長の胸は凶器だと覚えておかなくては…
「今日はまだ帰っちゃダメよ」
肩で息をしている##NAME3##を見下ろして、乱菊が満面の笑顔で告げる。
「松本…ちゃんと話さねぇとわからないだろうが」
こめかみをヒクつかせながら、日番谷が呑みに行くぞと伝える。
十番隊ではなく、乱菊の呑み仲間が入隊を祝ってくれると聞いて顔が綻ぶ。
【あの、私ではお役に立てないかもしれませんが、お手伝いさせていただいてもよろしいですか?】
「ホントに!?じゃぁ、コレとコレと…」
「…松本、桜塚を巻き込むんじゃねぇ。自分でしやがれ」
歓喜の声と共に大量の書類が##NAME3##にいくのを日番谷が止めた。
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