第十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「…この者にはわざわざ止めを刺す事もありますまい。捨て置いてもいずれ、このまま息絶えましょう。参りましょう、兄様」
「…待てよ、##NAME3##!ルキア!」
一護の声に目を閉じる。
「動くな!!…そこを一歩でも動いてみろ…!私達を…追ってなど来てみろ…私は貴様を絶対に許さぬ…!」
「ルキアの仰る通り、そこから動いてはなりません。一瞬でも生き永らえなさい」
わかって、下さい…
恐らく、浦原さんが貴方を救ってくれる筈ですから…
万が一、一護に何かが起こったら頼むと浦原に頼み込んできてある。
だから、一護は大丈夫だ。
恋次が解錠し門が現れる。
門が閉まる寸前に一護を振り返る。
そんな顔をなさらないで下さい。
一護が私を護って下さった事が嬉しかったのです。
こんな形でしか感謝を表す事が出来なくて申し訳ありません。
ありがとうございました。
浦原さん、どうか…どうか必ず一護を助けて下さい。
そこにいるのかはわからないが、闇に向かって願いをこめた。
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