第十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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追い詰められた一護の霊圧が跳ね上がる。
斬魄刀の名すら知らない一護が恋次を追い詰めていた。
動く朽木の気配に##NAME3##が叫ぶ。
「朽木隊長?!一護、逃げて…っ!!」
一護の斬魄刀を折った朽木が一護を斬った。
「鈍いな。倒れる事さえも」
「白夜兄様!!!」
「お止め下さいっ!!」
叫びも虚しく朽木が一護を刺し貫く。
「「…一護…」」
倒れた一護にルキアと駆け寄ろうとして恋次に押さえつけられる。
「放して下さいっっ!」
「はっ…放せ恋次!一護が…っ!!」
「何言ってんだ、てめえら!?よく見ろ!あのガキは死んだ!!死人の為にてめーらが罪重くする必要がどこにあるよ!?」
駆け寄って触れるだけでも罪は重くなる。
貴方はルキアを護ろうとしてくれているのですね…?
何も知らない私なら貴方が正しいと言うでしょう。
ルキアを少しでも護ろうとする言動に感謝したでしょう。
でも…
肩を押さえつける恋次の大きな手に噛み付く。
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