第十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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ルキアと恋次の声に目を開ける。
一護が左手で##NAME3##を抱え、右手で斬魄刀を恋次に向けていた。
「一護!!何故…っ!?」
どうして、ここに来た?
どうして、自分を護った?
「バーカ、俺は昨日約束したよな?##NAME3##を護ってやるって」
笑って言った一護に胸が締め付けられる。
「…そうか…読めたぜ、てめえが…ルキアから死神能力を奪った人間かよ…!」
「だったら、どうするってんだ?」
「殺す!!」
斬りかかってくる恋次に一護が##NAME3##をおいて恋次と斬り合う。
恋次…もしかしてルキアを護ろうとしているのですか…?
ずっと恋次はルキアの能力を奪った、としか言わない事に気づいた。
“奪った”と“与えた”では意味が大きく違う。
それが処罰にどう関係しようとルキアの罪を少しでも軽くしようとしているのではないか。
一護に刀を向けるのは、護ると自分と約束したルキアに大罪をきせたから…?
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