第十四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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見間違えようもなく電柱の上に斬魄刀を抜く恋次の姿があった。
来る…!!
恋次がルキアに刀を向けるのを察した##NAME3##がかろうじてルキアの前に立つ。
こんな形で三人で揃うとは思ってもいなかった。
こんな形等、一欠片も望んでも想像もしていなかった…!
「退け、##NAME3##。コイツを庇うならてめーも罪人だ」
「退きません!何故、…どうして貴方がここに来られたのですかっ?阿散井副隊長っ?!」
何かを堪えるように悲鳴に近い声を絞り出した##NAME3##に恋次が眉をよせる。
「…さぁな、てめーは退いてろ」
##NAME3##を押し退けた恋次がルキアの前に立って見下ろす。
「吐けよ、ルキア。てめーの能力を奪った人間はどこにいる?」
そんな事まで知れているのかと驚愕する。
ルキアが誤魔化そうとしても無駄だった。
「なァ!朽木隊長!」
人間みたいな表情をしていい筈がないと言った恋次が同意を求めた人間に目を見開く。
「―白夜…兄様―!」
「朽木隊長…!」
冷めた眼で見下ろす朽木に逃げられないと悟りながら困惑する。
どうして、席官入りを阻む貴方までもが追手に…?
浮竹ははっきりと自分にそう言った筈だと更に困惑する。
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