第十三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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語尾にハートマークでもついてそうな答えに浦原を睨む。
「…もう少ししてから帰ります」
隠すのならそれでもいい。
ルキアに害を為さないのであれば何者でも構わない。
「…メノスが現れ…それを撃退した…この情報は…恐らく、じき尺魂界へと伝わる…一護…」
ルキアの呆然とした言葉にハッとする。
これだけの騒ぎになったのだ。
尺魂界に伝わらない訳がない。
この短期間で行方不明の死神が自分を含め四人
更に大虚が三体も現れた。
この辺りの警戒体制は一際高くなっているだろう。
「…ルキア、私も一緒に参ります」
一護に黙って姿を消すつもりだろうと聞く。
「しかし、##NAME3##まで」
「私も罪を犯しているのです。ですから、同じなのです」
悲し気に微笑んだ##NAME3##をルキアが抱き締める。
決行は明日の夜と決めて別れる。
その頃―
隠密機動より中央四十六室へ
行方不明者一名
行方不明及び重禍違反者一名発見
十番隊所属 桜塚##NAME3##
十三番隊所属 朽木ルキア
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