第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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隊首室に戻った途端に乱菊がニヤニヤと笑う。
「…何の事だ?あいつがすんなりと打ち解けるならいいじゃねぇか」
「そういう事にしときますか」
いつもより眉間の皺が大売り出ししている日番谷に乱菊が苦笑する。
「そう言えば隊長、いつにします?」
「一体、何の話だ?」
「##NAME3##の歓迎会に決まってんじゃないですか」
苦労して獲得したんだからと力説した乱菊にその時の事を思い出す。
詠唱出来ない為に大した事ないどころか無理だろうと思われた鬼道は上々
長年戌吊で生活していただけあって、持ち前の素早さも活きて白打も中々の腕前
本人の努力もあってか首席入学、飛び級で首席卒業した##NAME3##をどこの隊も欲しがった。
「ちゃんと聞いてます?!」
「あぁ、お前に任せるから…」
「じゃぁ、今日は修兵達とやるんで、書類届けがてら言ってきますね」
「お前こそ俺の話を聞けよ…つうか仕事しろ」
宣言するや否や風の如く消えた乱菊に日番谷の言葉が部屋に空しく響いた。
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