第十三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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異様な気配に疑問も忘れて##NAME3##が空を仰ぎ見る。
そこにはひび割れが一点に集まって虚も集結していた。
あれは…っ!?
大虚が出てくる…!!
「こっちだ、虚共!!最後の滅却師…石田雨竜が相手をする!!」
「滅却師…?」
「あいつ、何言って…」
虚を引き付けて走って行った石田の言葉に首を傾げる。
滅却師なんて聞いた事がない。
「…滅亡したのだ、200年前に、滅却師は」
「ルキア、何か知ってらっしゃるのですか?」
頷いたルキアが説明する。
死神が魂魄の量を現世と尺魂界で調整するのに対し、滅却師は虚を完全に消滅させてしまう。
それが意味するのは世界の崩壊
死神は滅却師に虚の対処を委ねろと訴えたが、頑として受け入れなかった。
そして苦渋の選択として滅却師の殲滅を選んだ。
それを聞いた一護が走り出す。
「…ルキア、今の話はどこから?」
「浦原だ」
あの方は一体、何者なのでしょう…?
どうしてそんな事まで知っているのですか?
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