第十三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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学校帰りに合わせて公園で待っていた##NAME3##が首を傾げる。
「ルキアも一護もどうかなさったのでしょうか?」
いつもこの時間には二人は来ていた。
何かあったのかと心配になった時、虚の気配にハッとする。
「何…?何て数…」
一体どころではない気配に何が出来るという訳でもないのに走り出す。
瞬歩が使えないのがもどかしい。
「一護っ!これはどういう事ですかっっ!?」
「危ねぇっ!##NAME3##っっ!!」
探していた一護の姿が見えるのに気を取られて気づかなかった。
自分の背後に虚がいた。
殺られると思った時、一護の斬魄刀が閃いた。
「ふーっ、大丈夫か?##NAME3##」
「あ、ありがとうございました…」
今の自分に虚を倒す力はない。
そう頭を過って鬼道を使ってみる余裕すらなかった。
「何て顔してんだ。護ってやっから、ルキア探してくんねーか?」
「は、はい」
一護が##NAME3##の返事に担ぎ上げようとするのを止める。
一悶着して一護が##NAME3##をおぶって走り出す。
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