第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
翌日、ルキアは学校に通っていると聞いて終わる頃を見計らって空座高校の前についた。
「ルキアっ!」
一護と友人達と出てきたルキアに駆け寄る。
「朽木さんの知り合い?」
「えぇ古い友人ですの。皆さん、先に失礼しますわね、ごきげんよう」
ルキアの猫かぶりに呆然としている##NAME3##を引っ張ってルキアが別れる。
近くの公園に連れて行かれてベンチに座る。
「本当に暁っ…っく」
「ルキア?!」
名を呼ぶなり苦しみ出したルキアに彼女にまでも呪いが及んでしまったのだと気づく。
解放される条件は恋次が気づく事。
例えルキアが気づいても解放にはならない。
自分の勝手で彼女までも巻き込んでしまった。
「申し訳ありません、ルキア。私のせいで貴女まで…っ」
「…どういう事だ?」
訝しげに聞いたルキアに話す事は出来ないと告げる。
「万が一、尺魂界に戻る事が出来たとしても全て終わるまで私は桜塚##NAME3##なのです」
.