第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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あれから真央霊術院に合格し、飛び級で3年で卒業する事が出来た。
そしてあの時、日番谷が言ったように十番隊への入隊が決まった。
【本日より十番隊に所属する事になりました、桜塚##NAME3##と申します。話す事が出来ませんので、ご迷惑をおかけする事が多々あると思いますが、よろしくお願い致します】
自己紹介させた##NAME3##に集まった隊員達から歓喜の声が漏れる。
「声が出ないだけだから、必要以上に手助けするんじゃねぇぞ」
苦々しく言った日番谷に乱菊がニマニマと笑みを浮かべる。
それを睨み付けて、あっという間に囲まれた##NAME3##を見て更に日番谷の眉間に皺が増える。
##NAME3##は入学してすぐ、ここまで聞こえる程に有名になった。
銀色にも見える太股まで届く白い長い美しい髪
不揃いの横髪に縁取られた顔は小さく、涼やかな漆黒の瞳に桃色の口唇
その美しい容貌に加え、人当たりもいい事から男は勿論、女からも好かれている。
「敵が多いですねっ、隊長」
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