第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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「…思った通りっスねェ…素晴らしい…でも…―最悪だ。さてどうしましょかね」
自分の礼を聞かずにそう口にした浦原の視線を辿る。
そこには変な恰好の人間を守って虚と戦う少年がいた。
「浦原さん、彼は人間ですよね?何故、死神に…?」
「彼の名は黒崎一護、朽木さんの死神の力を奪って死神化した。―なるほど…やっぱり…そういう戦い方をする訳っスね…キミは…」
人を巻き込むまいと廃病院の中に入って行った一護を目で追う。
死神能力の譲渡…だから、ルキアを捜せなかった…
ルキアを尸魂界に連れて帰る事は出来ない。
譲渡は重禍犯罪にあたってしまう。
「どうしてそんな事…っ」
「##NAME3##さん、黙ってついてくるって約束ですよね。帰りましょ、用事は終わりました」
屋上を見れば、虚が消滅するのが見えた。
明日、ルキアは話してくれるでしょうか…?
様々な感情が渦巻いて混乱しながら、浦原商店に帰った。
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