第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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翌日の夜、紹介されたテッサイにジン太、ウルルと総動員で連れて行かれたのは廃病院だった。
何故か人間が大勢集まっている。
「こんな所に朽木さんがいらっしゃるのですか?」
「多分、いますよ」
多分?
そんな事で連れて来られたのかと浦原に文句を言う。
「怒った顔も綺麗ですねぇ」
呑気に抱きつく浦原を##NAME3##が殴り飛ばす。
「申し訳ありません、つい…」
浦原といると調子が狂う。
「イヤイヤ、ホラ、あそこにお目当ての朽木さんがいるっスよ」
浦原の指差した騒ぎの元にルキアがいた。
自分の鼓動がうるさいくらいに騒がしくなる。
騒ぎの元に浦原が行くのについて行く。
浦原は押さえられているオレンジ色の髪をした少年を杖でついた。
「な…っ」
少年が死神化するのにルキアの事を忘れて目を見開く。
義骸に入っている訳ではない。
ただの生身の人間だ。
「それに、朽木さんに会いたいって言う人を連れて来たんです!」
浦原がルキアの視界から退く。
心臓が破裂しそうだ。
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