第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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鬼道系の斬魄刀だと言うのに直接攻撃系としてもその殺傷能力が高い事でも名高かった。
その波状の刀身は肉を抉るように切り裂き、止血しにくい傷を拡げるようにつける。
それ故、“死よりも苦痛を与える残酷な斬魄刀”とも言われていた。
それをあの時の##NAME3##は振るっていた。
なのに、目の前にいる##NAME3##はそんな事も知らないようだった。
「浦原さん、ここに朽木ルキアという方が訪ねた事はありますでしょうか?」
今はあの女の事は忘れる。
そう腹を括った##NAME3##が浦原に質問する。
義骸を扱っているならルキアが訪れている可能性がある。
期せずして延びてしまった現世滞在にルキアを捜し出すと決める。
「朽木さん?ウチのお得意さんスけど」
##NAME3##の顔が輝く。
思った通り、ルキアは客だった。
会わせて欲しいと頼む##NAME3##に浦原は考えてから黙ってついてくるならと提案した。
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