第十二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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浦原が目を細めて観察するように##NAME3##を見る。
「最強…?」
その言葉に愕然とする。
そんな大きな力に立ち向かわなければならない…
打ちのめされたような##NAME3##にあの義骸に入れて正解だったかと浦原が確信する。
傍目には変わらないその表情でも一癖も二癖もある人物達を見てきた自分には誤魔化しはきかない。
禍々しい霊圧に行って見たら同胞を手にかける##NAME3##の姿を見た。
そして更にはアッサリと大虚二体を斬り捨てた。
しかし今、目の前の##NAME3##は同胞を手にかけた事にショックを受けている。
浦原の中で同胞を手にかけた##NAME3##の姿、目の前の##NAME3##、そして斬魄刀の符合が合わさる。
一体、何があったんスかねぇ…?
浦原の目に写ったのは確かに水雷系の力を持つ最強クラスと言われた美しく残酷な斬魄刀だった。
持ち主を選ぶという唯一無二の特異な斬魄刀
昔、興味を引かれて一度だけ始解状態を見せて貰った事がある。
鞘も柄も色は瑠璃紺、当たる光の加減でその色は薄くも濃くもなり、浅葱色にまでなる。
柄から伸びる刀緒と鍔は金色の美しい斬魄刀
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