第十一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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苛々する。
早くルキアを探したい。
「美人だと得っスよねぇ?人を殺しかけても誰も文句は言わねぇし、昇進も用意されて」
「もしかして、身体でも使ってんじゃねぇ?」
言いたい放題の暴言に血液が沸騰するかのような怒りが込み上げる。
「いい加減に…?!!」
怒りでその気配に気づくのが遅れた。
「…っく、大虚?!」
一撃を斬魄刀で受けて驚愕する。
伝令神機は黙ったままだった。
自分一人でも何とか出来るかわからない上に新人が二人もいる。
守りながらでは無理だ。
「こちら十番隊十席の桜塚##NAME3##です!現在、大虚が一体…っ?!いえ、二体に襲われています!」
一体と思われた大虚が二体と知って救援要請をかける。
「##NAME3##っ、大丈夫か!?地点はどこだっ!!」
「阿近さんっ?!地点は…っあ"ぐっ」
伝令神機を奪われ、後ろから刺し貫かれるのに振り向くと自隊の隊士だった。
完全に警戒もしていない味方からの攻撃に何故だと目を見開く。
「俺らの昇進の為に死んでくれよ?桜塚十席」
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