第十一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定すみません、名前返還が良くわかってなくてみゅうじ勅使河原、本当の名前暁、偽名が緋冴になります。
申し訳ございません
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翌日、穿界門の前に二人の隊士と##NAME3##、浮竹がいた。
「桜塚、よろしく頼む」
「はい、彼女を必ず見つけて連れて戻ります」
この一週間で必ず見つける。
私は貴女に会いたい。
きっとルキアは生きているから…
「皆さん、一週間よろしくお願い致します。浮竹隊長、お見送りありがとうございました。後ろに隠れていらっしゃる日番谷隊長も!」
##NAME3##の声に木陰から気まずそうに日番谷が現れる。
「…桜塚、何かあったらすぐ呼べよ」
「無茶は致しません。必要な時はすぐ救援要請しますから」
笑顔の##NAME3##に日番谷が溜め息を吐く。
伝令神機で自分を呼べと言いたかったのだ。
「では、行って参ります」
「あぁ、気をつけて行って来い」
穿界門に##NAME3##と隊士達の姿が消える。
たかが一週間、現世に行くだけだ。
なのに何故か胸騒ぎがして仕方がない。
無事に帰って来てくれ
日番谷は姿が消えた後も穿界門をずっと見つめていた。
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