第七夜
コトハ
raison detore神田落ちの夢です。
すみません、名前返還がわかってなくてコトハ‣ローリエルになります。
申し訳ありません
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食べ終わった私達と入れ違いにリナリーが誰かと入ってきた
パンダみたいな目の老人と赤毛の隻眼の男の子だった
知らないエクソシストだ
「“ヴァルキリー”と預言を受けた子だね。我らはブックマンと呼ばれる相の者。理由あってエクソシストとなっている。私に名は無い。ブックマンと呼んでくれ」
『コトハです。よろしくお願いします』
微笑んで握手を交わすと、ブックマンが退いて赤毛の男の子が前にくる
神田と同じくらいの年かな?
見上げて手を差し出す
「ス、」
『す?』
ストライクさーと叫んだ少年がコトハに抱きつく
が、一瞬だけコトハの反応が早かった
両手で団服を掴んで、飛びついてくる力を借りて見事な一本背負いが決まる
『え…ご、ごめんなさい!つい…』
「この馬鹿者の名はラビ。すまぬな、コトハ嬢」
頭を下げたブックマンにコトハも頭を下げる
「コトハは年いくつ?あ、俺の事はラビでいいから」
めげずに起き上がったラビがコトハに迫る
「ちょっと、コトハに迫らないでちょうだい」
リナリーが黒い…何で?
勢いに負けて後退ったコトハが青くなる
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