第三夜
コトハ
raison detore神田落ちの夢です。
すみません、名前返還がわかってなくてコトハ‣ローリエルになります。
申し訳ありません
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ジリリリリーン
広い部屋に数多くの電話が鳴っている
この部屋の主である男はそれを無視して編み物をしている
「千年公ーっ!vV」
「ロード、我輩はティキぽんを呼んだんですガ?」
イキナリ抱きついてきた少女に千年公と呼ばれた男が首を傾げる
「ティッキーもいるよぉ」
ドアの方をロードがみやるとそこにはシルクハットを被った浅黒い肌の青年の姿があった
「ティキぽんにお願いがありまスv」
そう言って取り出したのは、一枚の写真
「すっごい美少女ぉ~」
写真を見たロードが口笛を吹く
「この子がどうかしたんスか?」
「そろそろエクソシストになったと思いまス。教団に入って長かったら、連れて来て下さイv」
ティキとロードが千年公を見つめる
が、見つめた所で何を考えているのか等、わかる筈がない
「ねぇ~、千年公。ボクも行ってい~い?」
ヒマなんだも~んというロードに笑う
「ロードは抜け出しますからネ。」
「千年公、長くなかったらどうすんスか?」
ンーと唸った千年公がニヤリと笑う
「連れて来なくていいでスv」
千年公の思惑はわからない
「彼女の名前は…」
二人が出ていった後も電話はけたたましく鳴り響いている
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