標的2
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「##NAME1##、##NAME2##、用意が出来たぞ」
『『えっ、もう!?』』
昨日、リボーンの世界にトリップした二人は、ツナの家にお世話になった
が、これから住人が増える事を考えて、製作予定の並中のアジトとかどこか住めそうな所はないかと聞いていた
奈々さんにお礼を言ってリボーンについて行く
「ここだぞ」
『リボーン、ここマンションだよ?』
連れて来られたオートロックのマンションに##NAME1##が首を傾げる
「とりあえず、中に入れ。話はそれからだ」
もしかしてと思いながら中に入る
中に入るとリボーンが色々と取り出した
「これがそれぞれの家の鍵、印鑑に銀行のカードに通帳。毎月、生活費が振り込まれるからな、無駄使いするんじゃねえぞ」
『ちょっと待てって!!』
『ここ、##NAME3##達の部屋なの!?』
次々と話をするリボーンについていけなくて遮る
慌てるあまりに##NAME1##の一人称が元に戻っているのに気づく余裕もない
家を用意しろとは言ってない
『第一、あたしら未成年だぞっ!?』
保証人になって貰う人間なんていない
それに生活費はどこから出るのだろう